Works NMB48「青春はブラスバンド」

8月19日リリースNMB48「だってだってだって」

c/w 「青春はブラスバンド」作曲させていただきました。

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秋元先生、編曲の若田部さん、ありがとうございます!!

曲はモータウンビートがベースのポップな曲に仕上がっております。

各種サイトで販売、ストリーミングもあるみたいですのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

こちらは5月リリース予定だったのですがコロナの影響で延期に。

 

コロナでどこもかしこも大打撃。

音楽の形もしばらくは新しい形態を模索するしかなさそうですね。

とはいえ生を体感してしまうとその感動を超えるものはなかなか難しいのかな、とも思います。

早く普通に密を楽しめるようになってほしいです。

やる気が出ない時は

やる気が出ない時。

ありますよね?

 

みんなにもあると信じたい。笑

 

そんな時皆さんどうしてますか?

 

僕はフリーランスになった当初、収入もギリギリだったので怖さから寝る間も惜しんで作曲に励んでいました。

 

頑張ってはいるんだけど不思議とクオリティも落ちていくんですよね。細かいところに気づかなかったりで、それを聴いてイライラする、みたいな悪循環。

 

今でもまだ勉強途中なので悠長なことは言ってられませんが、昔より少しは余裕を持って仕事ができているような気がします。

 

やる気が出ない時ってやっぱり脳だったり体だったりが疲れていることが多いです。

あ、僕の場合ですけどね。

もちろんデスクに座るとスイッチ入って猛烈に捗る時もあるんですが。

 

そして、そういう時に無理やり作った曲は大体手癖のオンパレードだったりワンパターンだったりして

うまくいった経験があまりないような気がします。

 

誰かが聴いて喜ぶ曲を作るにはまずは自分を喜ばせなきゃいけないっしょ!

って事でやっぱりそういう時は

 

休養!!!

 

ですよね。

寝起きなんか特にメロディが浮かんできます。

というわけで今日はコーヒーでも飲んでだらだらしたり好きな事して過ごそうとおもいます。

 

気が向いたら作曲するかもしれませんが。笑

では!!

 

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IsoTek EVO3 AQUARIOUS

先月ですがこちらをお借りして1ヶ月ほど使用したのでレビューさせていただきます。

IsoTek EVO3 AQUARIOUS

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今年の春くらいから電源が気になっておりまして、7月後半についに購入を決心。

その時点ではアコースティックリバイブの製品と悩んでいたのですが、お邪魔したお店

MAX AUDIOさんの勧めと数種類試聴させていただいた結果IsoTekを買うことにしました。

予算的に上位機種はきつかったので入門機のAQUARIOUSを購入することにしたんですが、しばらくすると上位機種のSIGMASがアップグレードケーブル付きで入荷するとのこと。ほぼ同じ値段で購入できるとのことでSIGMASを購入しました。

入荷まではしばらく時間がありそれまでAQUARIOUSをお借りできるということでこちらが自宅にやってきたわけです。

 

電源で音が変わるなんて都市伝説めいたことを、、、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これがかなり変わるんです。

僕が20台前半の頃ギターの音作りに苦心していた頃電源ケーブルを変えると解決した!ということがありましてそこで電源の大切さを思い知らされました。

スタジオなんかでは電気工事をしたりして綺麗でハイパワーな電源を用意されているそうですがマンションの一室なので現実的ではありません。

そこで登場するのがこういったクリーン電源と呼ばれる類の製品な訳ですね。

 

TASCAMのパワーコンディショナーから変更だったのですが、使用してみてまず驚いたのは音の立ち上がりの速さ。輪郭がしっかり聴き取れます。

体感のボリュームも少し上がった感じがしました。

次に感じたのは空間の再現性です。

ちゃんと音と音の間にちゃんと隙間があります!リバーブの切れ目までくっきり聴こえます。すごいです。

実際に作業してみるとそのおかげかEQのポイントやリバーブのかけ具合などに迷いが少なくなりました。結果時短ですね!仕上がりも断然よくなりました。

製作にとってモニター環境は特に大事、もっと早く導入すれば良かったと思うくらいの効果です。

 

お店の方曰く「山奥の一軒家ではそんなに変化がなかったとおっしゃられる方もいます」とのことなので電気の汚れ具合にもよるかもしれません(マンションの1Fとか結構汚れてるらしいです、うちは1F)が検討してみる価値は大いにあると思います。

またSIGMASきたらレビュー書いてみようと思います。

 

 

 

Works 「山鹿灯籠踊り」

もう1ヶ月以上経ちますがこんな映像の音楽を製作させていただきました。

 

 

熊本県山鹿市では例年「灯籠祭り」というお祭りがあるそうで、その中で女性が踊る「灯籠踊り」というものがあるそうです。

今年はコロナの影響で中止となることが決まったそうです。

 

そんな中でのこちらのムービー、少しはお力になれたらいいなあと思っています。

 

さてさて音楽ですが、灯籠踊りには民謡がありましてそれに合わせて踊るそう。

今回はこちらの民謡をお題にするとのことで製作に取り掛かりました。

ポップに仕上げるという路線は決まっていたので一番の課題は上品さをどのように出していくか、民謡との兼ね合いをどうするかというところでした。

 

全体的に47抜きのオリエンタルなメロを使うことでオリエンタルな雰囲気を、

元の民謡はマイナースケールだったのですがメジャースケールとして捉えることでポップに演出することができました。部分的にメジャースケールの解釈が難しい部分は転調して「変わり」として機能するようにしてみました。

 

楽器別ではジャクソンファイブみたいなノリがすごく合いそうな気がしてベースラインは途中結構近くなってるかもです。

うっすら琴の音を重ねたりして和感をプラスしたり、最後の方はバイオリンを裏で弾いたりして楽しい感じを演出してみました。

ギターが強くでる予定だったのですが、女性らしさがうまく出せず苦心したのを覚えています。

 

そんなこんなでできたムービー。

楽曲も楽しんでいただけると嬉しいです。

もちろん山鹿へも足を運んでみてくださいね!

20200622

銀座にあるSony Parkの動画音楽でギター、ベース、エレピの作曲&演奏

を担当させていただきました。

 

好きに弾いて、とのことだったので本当に好きに弾かせていただきました。

最初は絵も何もない状態だったので、とりあえず自分の好みでエレピを弾きまして

それにのせる感じでギターを。

一本だとコード感を出し切れなかったのでうっすらとコードの支えになる

バッキング(的な)ギターを加えたり。

ベースも手弾きでプレイ。

 

ギターはお気に入りのストラトのメイプルネックでした。

ローズネックもいいけど中域が強すぎてロックな印象強くなるので

こういうジャンルはメイプルがやっぱりキマってくれますね。

もちろんフロントとセンターのハーフトーン

買って良かった。メイプルネック。

持ってて良かった。メイプルネック 。

 

その後スペシャリストの皆さんがビートやエフェクトを加えてくださったり、chillなフレーズを加えてくださったりして無事仕上がりました。

ぜひご覧ください。

個人的によく使うアナログ系コンプのアタック&リリースタイム一覧

ミックス案件が続いています。

ミキシングはまだまだミキシングエンジニアには到底及びませんが

昔よりはいい音出せるようになってきたと思います。

 

コンプの設定、大事ですよね。

個人的によく使うアナログ系コンプのタイムが

よくこんがらがるのでmsecでまとめました。

これで勘違いしないよね!きっと!

 

1176

attack/ 0.02msec 〜 800msec

release/ 50msec 〜 1100msec

 

LA-2A

attack /10msec 

release / 60msec(半分をリリース) 残りを1000~15000msec

 

Distresser

attack / 0.05msec ~ 30msec

release / 50msec ~ 3500msec optモードは最大20000msec

 

Fairchild 670

1.  Attack : 200ms / Release : 300ms

2. Attack : 200ms / Release : 800ms

3. Attack : 400ms / Release : 2000ms(2秒)

4. Attack : 400ms / Release : 2000ms(2秒)

5. Attack : 400ms / Release : Auto (トランジエントが1つの場合は2秒、複数のトランジエントが持続した場合は10秒)

6. Attack : 200ms / Release : Auto (トランジエントが1つの場合は300ms、複数のトランジエントが持続した場合は10秒、それ以上トランジエントが持続する場合は25秒)

 

API2500

アタックタイム:0.03/0.1/0.3/1/3/10/30msec

リリースタイム:50 /0100 /200 /500 /1000 /2000sec or 50~3000msec(variable)

 

SSL G-Bus

attack 0.1, 0.3, 1, 3, 10, 30msec

release 100, 300, 600, 1200msec, auto

 

Manley Mu

attack 25 ~ 75msec

release  200, 400, 600, 4000, 8000msec

音楽制作の工程-2020年1月版-

音楽制作の工程について問い合わせがあった。音楽制作を毎日やってると当たり前のことみたいで麻痺してくるけれど、一般の方にとっては多分謎なことだらけですよね。

他の方はどうなのかよくわかりませんが、僕が依頼を受けてからの流れを書いておこうと思います。

 

柱の無いところに屋根は立たないのと一緒で音楽も基礎工事みたいなのをしないとメロディはちゃんと機能しなかったりします。装飾音みたいなものはつけたり外したりわりと簡単なんですけど、基礎に関わるものはひとつ変更するとけっこうバランス総崩れになったりもします。

たまにミックス段階で「こんな感じにしたい」と言われることがありますがミックスの問題よりも楽器の選定や演奏、録音でやらなければならないことの方が多いです。

もちろん予算がある場合や、狙いがある場合はそれぞれのエキスパートに担当していただいた方がいろんなプロの視点が入りより面白いものに仕上がることが多いように思います。僕は主に作曲、編曲担が多いです。(他には作詞家、各楽器の演奏家、ミックスエンジニア、マスタリングエンジニアetc)

 

短く話をまとめると「打ち合わせ大事です」なんですが、きっと知っていただければより良いものができるのでは?と思い置いておきます!

 

ではでは↓↓↓↓↓


1、ご依頼&打ち合わせ

楽曲の方向性など要望を伺います。

※1この時点で具体的な仕上がりイメージがある場合はしっかりとお伝えいただけると嬉しいです。(「やっぱり違った」はだいたいこれで防げます。めちゃくちゃ大事です!)
※2歌がある場合は歌唱者の魅力を引き出せるメロディや曲調を意識したりするので情報は多い方が良いものができると思います。(ライブ動画とかあればすごくイメージ湧きます)

 

2、作詞、作曲

曲が既にある場合など「トラックのみ」をご依頼の場合はこの工程は除きます。アレンジや大まかなミックスも同時進行する場合がほとんどです。トラックを先に作って歌を作る場合もあります。


3、アレンジ&レコーディング

最近ではほぼ「2」と同義な気がしますが、曲が既にある場合はここで、和音の精査、音決め、サウンドメイク、演奏、録音などを行います。

必要な場合には演奏を各楽器の専門家様に依頼したり、外部のレコーディングスタジオでレコーディングを行ったりします。

※3 曲の土台は作曲、アレンジでほとんど決まります、ミックス段階までいくと劇的な変更はほぼ不可能です。各楽器は関係性を持って構築されています。「やっぱりドラム無くしたい」とか「ベースをもっと低くしたい」とかミックスの時に言われても大体の場合いい結果になりません。打ち合わせの時にお伝えいただけると助かります。


4、歌入れ

歌がある場合はレコーディングを行います。お気に入りや使いたいスタジオがあればそちらを使われても○

※4 歌はメインになることがほとんどで大切なパートです、ちゃんとした環境でレコーディングすることで格段と仕上がりは良くなります。
※5 補正したりすれば綺麗にはなりますがニュアンスや声質は変わりません。お化粧をする程度と捉えてまずは技術を磨くことをお勧めします。

 

5、ミックス

用意したものを混ぜてバランスをとったり必要なサウンドメイクをします。お気に入りや使いたいスタジオがあればそちらを使われても○

 

6、マスタリング

各リリース形態に合わせて音圧を調整したり、複数曲ある場合は各トラックのバランスをとったり、最終的なサウンドメイクをします。お気に入りや使いたいスタジオがあればそちらを使われても○

※6 意外と知られていない工程ですが、最近はリリース形態も多様化しています。リリース形態によってはアレンジなども変わったりしますので打ち合わせの時にお伝えいただけるとより良い結果になると思います。

 

7、納品

CDプレスや配信などリリースへ向けて必要なデータをご用意します。